コーティング効果実験。

グラスコートストロンゲストのコーティング効果を実験してみました。
ガラスコーティング・カーコーティング・ボディコーティング

◆最強と言われるグラスコートストロンゲスト。では実際にどれくらいすごいものなのか私自身もちゃんと比較検証したいと常々思っていましたので、今回効果実験をすることにしました。実験車はお客様への代車で大活躍のホンダ・ロゴです。施工部分はフロントのボンネット。下記画像でお分かりになるように、運転席側はコーティング未施工。助手席側にグラスコートストロンゲストを施工いたしました。両サイド共に下地処理は同様に行っています。代車は毎日使われていますので、実験するには良い環境だと思います。

コーティング効果の結果につきましては、下記に随時アップしていきたいと思いますので、お楽しみに(笑)


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【施工直後-2007/1/1】

正月元旦から私は何をやってるのでしょう??(笑)

施工直後のボンネット画像です。下地処理は同様に行っていますので、
両サイド共にきれいな状態です。


コーティング効果実験



コーティング効果実験



【施工1ヵ月後-2007/2/3】


通常のシャンプー洗車を1ヶ月ぶりに行いました。
パッと見はきれいな状態ですが・・・よーく見ると・・・

コーティング効果実験


代車を使われたお客様がウォッシャー液を出していました。
ウォッシャー液は水道水を入れていますので、乾くと水道水に含まれる
塩素などの不純物がボディに固着し、取れにくくなります。
でも、グラスコートストロンゲストをコーティングしたノズル部分は
通常の洗車できれいに水シミ跡が消えました。


ウォッシャーノズルに付いた水道水以外の雨水などの跡は
どちらの部分もきれいに落ちていました。


コーティング効果実験

コーティング未施工の部分はノズル部分に、水シミ跡が付いて通常の洗車では落ちませんでした
洗車の方法は、普通のシャンプー洗車です。両サイドとも同じように洗車しました。
グラスコートストロンゲストの完全なガラス被膜+ガラス繊維素のデュアルプロテクションコーティングは
よくありがちな、水シミにも強い耐久性を持ちます。

あと、写真では分かりにくいのですが、実際にボンネットを見てみるとコーティングをした部分と、
未施工の部分の艶が明らかに違います。塗装自体の色が強調されるような感じになっています。
つまり、赤はより深い赤というような表現が適切だと思います。確かにガラス被膜特有の艶・輝き・被膜の膜厚が
確保されているのが実感できると思います。代車に乗られたお客様は
よーくご覧頂ければと思います。

コーティング効果実験

【施工3ヵ月後-2007/3/31】

前回の洗車から2ヵ月が経ちました。このホンダロゴの代車がフル稼働していて、なかなかお店に戻らず、
洗車が出来ませんでした。これはあまり良いケースではないですね(反省)。洗車をしない期間が
ちょっと長くなると、ガラスコーティング本来の性能を発揮しづらくなります。よく、誤解をされている
ケースとして、ガラスコーティングをすると、あとは何もしないでも、いつもピカピカだと思われることです。
そんなことはありませんので、ご注意下さい。1ヶ月に1〜2回程度の洗車は行ってください。

ただ、汚れは簡単にきれいに落ちていきますので、今までの洗車の手間からするとかなり楽です。
ワックスも不要です。普通のシャンプー洗車だけです。なので、洗車の手間はかかりませんから、
ある程度は小まめに洗車をしましょう。簡単なシャンプー洗車だけで、
ガラス被膜特有の輝きと艶が長期間に渡って維持されます。


【ボンネットのウォッシャーノズル付近の画像】
コーティング効果実験

コーティング効果実験

上記画像をご覧頂ければ分かりますが、ウォッシャーノズルから出る水道水の影響は
大きいですね。前回よりも、水道水の水シミ跡がかなり大きくなっていました。

水道水の中には塩素やカルキ分などの不純物が多く入っています。これがボディ上にて乾くと、
明らかな水シミとなり、洗車だけでは取れにくくなりますので、ご注意下さい。通常の雨による
水は水道水ほどは深刻ではありませんので、大丈夫です。まぁ、こまめに洗車するに越したことはないです。

コーティングをしているところとしていないところの差は歴然です。あと、ガラスコーティングをしたことによる
大きなメリットは、ガラス被膜特有の艶と輝きが出ることです。ガラスコーティングをした部分は、
もともとの塗装の色が強調されるような深い色になります。といっても、変に深い色になるという意味ではなく、
黒はより深い黒に、白はよりまぶしい白に、という感じです。その色の違いまでは、カメラでは写し切れないので
実際の代車(ホンダロゴ)を機会があれば、ご覧下さい。



 


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