藤沢市からお越しのK様 車名:トヨタ・アルテッツア 施工内容:グラスコートストロンゲスト&窓ガラス撥水 担当者コメント:アルテッツアの入庫です。6年程前のお車です。入庫時、ショップ内の特殊照明の下でボディを見ると、唖然としてしまいました(笑)。ボディには全くの輝きと艶がありませんでした。う〜ん分かりやすく言えば、艶消し状態ということです。もしくはスモーク状態? これは、長年のワックスがけによって出来たものです。ワックスは酸化物質ですので、塗った直後はいいのですが、時間が経つと汚れを引き寄せ自分自身も酸化し続け、だんだんと黄色く色褪せてきます。この酸化物質がワックスがけの度に、地層のように重なっていき、最後には全く艶と輝きが無い状態になってしまいます。 久しぶりにガッツリ下地処理を行わせて頂きました。ポッリッシャーを手に磨け磨け状態でしたよ(笑) でも、磨くことで、何層にも積み重なったワックス層をガバァッと剥がしました。剥がした後は「うっひょぉ〜!!まじ??!!」という具合の真っ白白のお車に大変身。いやぁ、新車時はこういうお色だったんですよね。韓国のアカスリって、こういう感じかな(笑) 下地処理後はグラスコートストロンゲストの完全ガラス被膜+ガラス繊維素によるデュアルプロテクションコーティングを行いました。見事に艶と輝きが増し加わりました。もちろん、完全ガラス被膜がお車をしっかりガードしてくれますので、洗車が非常に楽になり、楽しいですよ。 お引渡し時には、お客様には大変喜んでいただけました。そうですよね、これほどの大変身は誰でも驚いちゃいますよ。私も久しぶりに仕上がりに笑いが止まりませんでした。 今後は洗車の基本をしっかりと抑えていただければ、いつまでもこの艶、輝きを堪能していただけると思います。この度はご用命、まことにありがとうございました。 【グラスコートジャパン湘南トップへ戻る】
下記画像は、下地処理前と後の画像です。 もちろん、左が後で右が前です(笑) 本当は白色なのですが、写真でそのまま撮ると違いが分かりにくいので、 露出を下げて撮影しています。明らかに違うのが分かりますよね。 ワックスによる酸化現象によってこうも艶と輝きが無くなってしまうのですね。