2層ガラスコーティングで車の輝きいつまでも-湘南/藤沢市/横浜市/神奈川県内〜施工ギャラリー
横浜市からお越しのA
様
車名:日産スカイライン・GT-R
施工内容:グラスコート
ストロンゲスト&窓ガラス撥水
担当者コメント:R34のGT-Rの入庫です。今GT-Rは新型が出たこともあって車業界の旬ですね。
【2007モーターショーに行ってきました】
でも、ちょこっと触れてますのでご覧下さいませ(笑)
お車自体は8年前ということで、正直言ってボディ状態は悪かったです。傷一杯ありぃの、水シミありぃの、ワックス?層ありぃので、艶も輝きも全くありませんでした。ついこの間施工した
【アルテッツア】
と同じボディ状況でした。
グラスコートジャパンでは全作業行程の中での割合が、下地処理が7割、コーティングが3割というように見ています。
よく、お客様のお問い合わせの中に下記のようなものあります。
★「コーティング剤は親水がいいんでしょうか?それとも撥水でしょうか?」
★「コーティング剤は●●●社の●●●という製品がいいんでしょうか?それとも、▲▲▲社の▲▲▲という製品の方が優れていますか?」
などなど・・・・
確かに、カーコーティングをするのですから、コーティング剤に目が行きやすいというお気持ちは分かります。分かりますが、コーティング剤は作業工程の中の3割を占めるに過ぎません。ですが、世の中の多くの方がコーティング剤が100%を占めるというように思っていらっしゃるので、それは違うということをご理解ください。
コーティング剤はあくまでも塗装の上に塗るものです。下地が綺麗なものに塗れば、最高の仕上がりとなりますが、下地がいい加減なものに塗れば、最悪の仕上がりになります。下地あってのコーティングと思ってください。
グラスコートジャパンでは、最高の下地を仕上げるために、蛍光灯以外の
【特殊照明】
を設置しておりますし、完全に外気とは遮断された室内にて作業を行っております。
企業秘密の部分になりますので、作業工程の詳細はお話できませんが、下地の磨きにつきましては、バフ傷やオーロラマークを完全に除去するために、何工程にもわたるポリッシング作業とコンパウンドの選定を行っております。この部分の技術が足りないショップ・業者の場合には、以前にお話させていただいた
【黒ソリッドカラーの施工】
を嫌がるショップ・業者となります。下地処理を完璧に仕上げるところは、黒ソリッドカラーだろうが、濃紺色だろうが何色だろうが関係ありません。どの色も同じように施工が出来ます。
もちろん、グラスコートジャパンでは、どの色のお車も同じクオリティにて仕上げさせて頂きますので、ご安心下さい(笑)
ちょっとうんちくが長くなってすみません。でも、下地処理がいかに大事であるかが分かっていただければと思います。
ということで、こちらのGT-Rのボディ状態はかなり悪かったのですが、下地処理にて、新車時のような状態に蘇えさせる事が出来ました。
このカラーは「ミッドナイトパープル2」というGT-R300台限定の特殊カラーということで、見る角度で紫を基準に色々なカラーに変わるものです。
完璧に仕上げられた下地の上からはグラスコートストロンゲストの完全ガラス被膜+ガラス繊維素によるデュアルプロテクションコーティングを行いました。2層ガラスコーティングがボディをしっかりガードいたします。このコーティング剤についてのうんちくは、長くなりますので、次回に述べることにします(笑)
完璧に仕上げられた下地処理あってこそ、コーティング剤の力が120%の力を出せます。今回のGT-Rではそれが顕著に表れました。
お引渡しの際のお客様の驚きは、それはそれはすごかったです(笑)
「うわぁ!!すっげぇ!!信じられない!!新車の時を思い出す!!〜」 (笑) という驚きようでした。
私たちは、自分達で施工をしているので、その過程で少しずつ綺麗になっていきますので、それほど驚くことは無いのですが、お客様はいきなり大変身したお車を見ることになりますので、とっても驚きになられたのだと思います。
ここまできれいなR34のGT-Rは全世界中を探しても無いと思います。つまり、世界で一番きれいなR34のGT-Rですね。あっ、あくまでも現時点で世界一だということです(笑) 今後、別のGT-Rの施工が入りますと、そのお車がその時点でナンバーワンになっちゃうことになりますが・・・(爆)
今後は洗車の基本をしっかりと抑えていただければ、いつまでもこの艶、輝きを堪能していただけると思います。この度はご用命、まことにありがとうございました。
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