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大磯町からお越しのF様
車名：ジャガー・XJ
施工内容：グラスコートストロンゲスト、窓ガラス撥水、ホイールコーティング
最近、ジャガーの施工がなぜか増えてまいりました。ドイツ車が多いことは納得として、ジャガーのお客様もいらしてもいいようなものなのですが、開店してから数年は、なぜかジャガーのお客様はあまり来られませんでした。しかし、ここ半年ほど、いきなりジャガーのお客さまがＵＰ！！ドイツ車とは違った魅力が英国車にはあるので、いつもとても楽しみにしています。
さて、こちらのジャガーＸＪは、一つ前の世代のお車ということで、当然年数が経ったなりの傷やシミが全体にありました。
傷やシミは、塗装の輝きを損なう原因となるため、まずは塗装表面すっきり整えるための下地処理（磨き）を行います。よく、「コーティングで傷は落ちますか？」というご質問をいただくのですが、正確にいうと、コーティングでは傷は落ちません！！塗装表面を綺麗にする作業は、下地処理なのです。下地処理によって綺麗になった塗装を守るのが、コーティングということになります。ということで、グラスコートジャパンでは、下地処理を重視しております。
パネル毎に状況が異なるので、各パネル、細心の注意を払って、落とせる傷は落とし、残ってしまう深い傷はエッジを落としてぼやかせるように処理をしました。
磨きが完了すると、ボディ本来の艶が復活！！いつもながらジャガーの曲面は光をうまく反射して、ピカピカを演出してくれます。
しかし、ここで作業は終わりません。 細部の汚れを落とし、ボディ全体を再度洗車してすっきりさせた後に、完全ガラス被膜＋ガラス繊維素による2層コーティングを施します。この2層の膜が、濡れたようなしっとりとした艶を演出し、輝きをさらにUPさせました。
今後は洗車の基本をしっかりと抑えていただければ、いつまでもこの艶、輝きを堪能していただけると思います。
この度はご用命ありがとうございました。
過去の主要コメント：
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【ディーラーオプションのコーティングってどうなの？】
【黒のボディカラーを嫌がるコーティングショップって？】
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【コーティングのお店選びについてのうんちく】
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